@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:02000427, author = {青山, 祥子 and AOYAMA, Shoko}, journal = {鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {「Society5.0」時代の到来は,GIGAスクール構想を生み,一人一台端末が導入され,学校現場におけるICT環境が急速に整備された。2024年度より小学校5年生から中学3年生の「外国語」でデジタル教科書が先行導入されることになっており,小学校外国語教育においてはより一層授業でのタブレット端末等のICT 機器の使用頻度が上がることが予想される。また,令和3年3月に,文部科学省初等中等教育局教育課程課が示した答申には,「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実を図ること,そのためにICTも最大限に活用することが求められている。この一体的な充実やICTの活用は,当然,他教科等同様,言語活動を通して,コミュニケーションを図る素地や基礎となる資質・能力を育成することが目標となる外国語活動・外国語の授業にも求められている。そこで本稿では,ICTツールであるデジタル教科書や学習支援ソフト等を活用し,「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実させ,言語活動の充実,延いては,資質・能力の育成につながる授業の在り方について,研究を進めた実践を報告する。}, pages = {15--24}, title = {言語活動の充実を目指したICT の効果的な活用 : 「個別最適な学び」と「協働的な学び」の一体的な充実に着目して}, volume = {14}, year = {2024}, yomi = {アオヤマ, ショウコ} }