@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00024728, author = {阿部, 建夫 and 小野, 由美子 and ABE, Tateo and ONO, Yumiko}, journal = {鳴門教育大学国際教育協力研究, NUE Journal of International Educational Cooperation}, month = {}, note = {インドネシアは国際的にみると授業研究が定着した数少ない国であるといってよい.筆者らはインドネシアのバンドン市にある私立小学校GagasCeria校の授業研究会に参加する機会を得て,同校の算数と理科の授業を参観した.本稿は公開された算数の授業をもとに,あらためて子ども主体の授業を構成するための研修の在り方について明らかにしようとするものである.同校の算数の授業は,子どもが主体的に学習を進めるまでには至っていないが,教師たちは授業研究に積極的に参加し,授業を公開して望ましい授業を追及している.公開された授業と授業研究をもとに,子どもたちが主体的に学習を進められるように授業をどう構成しどう指導するのかという,授業の技術的な側面について分析と考察を行う.公開授業においては学習指導案が準備されるが,インドネシアと我が国の学習指導案についても比較し,子ども主体の学習を構成するための学習指導案の内容についても検討する.}, pages = {21--27}, title = {インドネシアにおける算数科授業研究の一考察}, volume = {7}, year = {2013}, yomi = {アベ, タテオ and オノ, ユミコ} }