@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00024747, author = {前田, 美子 and 米澤, 義彦 and 小野, 由美子 and MAEDA, Mitsuko and YONEZAWA, Yoshihiko and ONO, Yumiko}, journal = {鳴門教育大学国際教育協力研究, NUE Journal of International Educational Cooperation}, month = {Feb}, note = {本研究は,ケニアの理科授業において,学習者がどの程度主体的に問題解決活動に関与しているのかを分析し,問題解決活動の実践に関する課題について考察することを目的とした.ケニアで行われた授業研究会の一連の活動を観察した結果,その実践は,観察・実験という行為に意味や価値をもたせる「思考」の過程を軽視していること,学習者の主体性を強調するあまり,「教えてもよいのに考えさせる」授業展開になっていることが明らかになった.教員に問題解決の過程についての理解を促す支援が必要であることが示唆された.}, pages = {1--9}, title = {ケニアの理科授業における問題解決活動の課題:学習者の関与度の分析から}, volume = {10}, year = {2017}, yomi = {マエダ, ミツコ and ヨネザワ, ヨシヒコ and オノ, ユミコ} }