@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00024751, author = {前田, 美子 and 小野, 由美子 and MAEDA, Mitsuko and ONO, Yumiko}, journal = {鳴門教育大学国際教育協力研究, NUE Journal of International Educational Cooperation}, month = {Nov}, note = {本稿は,インドネシアの教育関係者が, 「科学的方法」についてどのような理解をしているのかを明らかにすることを目的とした.科学的思考力の育成は,国際的にも理科授業の主要目標となっている.インドネシアも,2013年にカリキュラム改訂を行い,問題解決の過程である「科学的方法」を重視して,この目標実現に取り組んでいる.しかし,新カリキュラムの中で, 「科学的方法」の概念は正しく説明されていない.また,授業研究の実践をみても,教員は「科学的方法」について断片的な理解をしていた. 「科学的方法」のそれぞれのステップが,連続した問題解決過程の構成要素というより,独立した活動と捉えられ,それぞれのステップの意味が理解されていないことが明らかになった.}, pages = {1--8}, title = {インドネシアにおける「科学的方法」についての理解 : 新カリキュラムと授業研究実践の分析から}, volume = {8}, year = {2014}, yomi = {マエダ, ミツコ and オノ, ユミコ} }