@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025642, author = {那須, 悦代 and 喜多, 雅一}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of computational education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {現行の学習指導要領では, 改訂時の9項目の視点の1項目として, 「情報化」する社会への適切な対応が求められている。「理科」等においても内容の取り扱いの項に, 「各科目の指導にあたっては, 実験データの処理, 実験の計測などにおいてコンピューターを積極的に活用するよう配慮するものとする」が明示された。しかし, 「理科」の本質である「探究」の過程で, コンピューターの特性を生かし, どのように活用できるのかが大きな課題であり, 「情報化」に対応した教育課程や教材が理科の教科目標のひとつである「科学的概念を深めること」に有効かどうかを絶えず検証することが重要である。本研究では, パソコンセンサーを利用し, 科学的概念を深めることができる, また高校化学における発展的な探究活動で取り扱うことのできる教材開発のあり方について考察する。, 国立情報学研究所『研究紀要公開支援事業』により電子化。}, pages = {51--55}, title = {パソコンセンサーを活用した高校化学教育}, volume = {2}, year = {2005}, yomi = {ナス, エツヨ and キタ, マサカズ} }