@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025662, author = {川上, 綾子 and 島宗, 理 and 藤原, 伸彦 and 葛西, 真記子}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {2種類の学習支援システムによるドリル教材の提供を大学の授業で試行し,それらの機能のあり方や開発・運用上の課題について遠隔教育の観点から検討した。評価アンケートの結果や試行のプロセスを通して,ドリル教材については,正誤フィードバック時の解説提示や結果一覧の機能が学習者にとって有用であること,学習のねらいに沿った出題形式の選択と学習者に対する目標の明示が重要であることなどが見出された。学習支援システムの利用については,操作の単純化やサポート体制の充実など学習者の便宜を十分に図ること,並びに,特に遠隔教育では授業担当者が学習のマネージメントという視点からその利用に際し工夫をすることなどの必要性が示された。, 国立情報学研究所『研究紀要公開支援事業』により電子化。}, pages = {103--112}, title = {学習支援システムによるドリル教材の利用から見た遠隔教育の要件と課題}, volume = {4}, year = {2007}, yomi = {カワカミ, アヤコ and シマムネ, サトル and フジハラ, ノブヒコ and カサイ, マキコ} }