@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025668, author = {皆月, 昭則}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {プログラミング言語を使用したモノづくりは,単にコードを書くということではなく,作り込みに着目させる必要がある。作り込みとは,モノを向上・発展させてプログラミングすることで,モノづくりにおける質的向上過程と言える。質的向上策には,前年度学生の成果と失敗事例を理解させる必要がある。失敗事例には,正確な文法による美しいサンプルコード学習とは異なる学習が可能であり,作り込みに必要な構想力を生み出すとも考えられる。本研究の第1主題はプログラミング言語のサンプルコード学習における問題点を抽出して,改善に向けた授業実践について述べ,第2主題は授業の最終課題におけるモノづくりの構想支援と組織環境,モノづくりテーマの選定方法,プログラミング授業実践と社会貢献に関する成果を述べる。, 国立情報学研究所『研究紀要公開支援事業』により電子化。}, pages = {47--55}, title = {失敗ソースコード学習と学生主体組織によるプログラミング授業に関する研究}, volume = {4}, year = {2007}, yomi = {ミナズキ, アキノリ} }