@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025685, author = {林, 秀彦 and 中林, 大 and 曽根, 直人}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {従来,授業実践の評価や学習効果の測定は,アンケート集計による事前評価及び事後評価が定性的な評価手段として実施されてきた。また,授業や学習の過程を評価する手段は,授業観察記録等の分析によって実施されてきたが長時間に渡る分析作業が必要となり,より効果的な評価手段の開発が望まれている。提案する学習活動測定システムは,複数の生体情報計測技術によって定量的な評価指標を生成し,これらの教育評価をより効果的に実施するものである。本システムでは,評価対象者の注目する領域の検出,思考活動や疲労の推定等を想定しており,視線,脳波,重心動揺の計測技術を活用する。本稿では,これらの計測技術を説明し,定量的評価のフレームワーク開発について述べる。}, pages = {51--56}, title = {複数の生体情報計測技術による学習活動測定システム開発の試み}, volume = {6}, year = {2009}, yomi = {ハヤシ, ヒデヒコ and ナカバヤシ, ダイ and ソネ, ナオト} }