@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025720, author = {土田, 栞 and 渡邊, 宏尚 and 上川原, ひろみ and 斉藤, 唯 and 小松, 望 and 林, 秀彦 and 皆月, 昭則}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {お産時期の女性は孤独と不安にさいなまれる.地方で産科が減少する現状で,産科病院までの距離の長さとともに,不安感が強くなる.また,夫婦のみ世帯が多くなり,お産について相談できる人がいない等の不安要因があるため,マタニティに寄り添うサポートすなわち男性パートナーも参加したお産への姿勢意識が不可欠である.本研究では,全国民に向けたお産への理解と不安解消策を講ずる教育支援ツール,そしてマタニティと病院の意思疎通を支援するツールとしてアプリケーションを開発して公開配布している.同時に「KODO プロジェクト」という活動を立ち上げ,産科病院や診療所の偏在が深刻な北海道の地方を起点に,アプリケーションとプロジェクトを検証した.}, pages = {51--56}, title = {マタニティの連絡コミュニケーション支援アプリを用いたプロジェクト「KODO」によるジェンダー意識変容期待に関する研究}, volume = {12}, year = {2015}, yomi = {ツチダ, シオリ and ワタナベ, ヒロタカ and カミカワラ, ヒロミ and サイトウ, ユイ and コマツ, ノゾミ and ハヤシ, ヒデヒコ and ミナヅキ, アキノリ} }