@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025721, author = {水野, 凌太郎 and 渡邊, 宏尚 and 渋谷, 卓磨 and 林, 秀彦 and 皆月, 昭則}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {医療のIT化や予約制の推進は患者へ何を与えてくれるのか,病院内の業務が情報環境構築後に何が変わったのか,患者側視点と病院側視点の効用や満足などについて,患者満足度調査のデータを知識変換しサービスサイエンスの観点から考察した.一般的なサービスは形のない財であるという定義であるが,医療サービスにおいては,小売りや他の産業分類のサービス循環とは異なる.すなわち医療機関の患者満足度は,情報・知識生成の創造的循環によって支えられるべきものであり,基盤となるのは,デジタルな情報環境構築とともにアナログ的な情報を伝えて行動する組織的な取り組みが必要であることを明らかにした.}, pages = {45--50}, title = {患者満足度データの知識化による医療機関のサービスサイエンスに関する研究}, volume = {12}, year = {2015}, yomi = {ミズノ, リョウタロウ and ワタナベ, ヒロタカ and シブヤ, タクマ and ハヤシ, ヒデヒコ and ミナズキ, アキノリ} }