@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025736, author = {馬, 文鵬 and 伊藤, 陽介}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {学校教育では様々な実験を通した学習が行われている。実験の種類によっては物理的な状態を肉眼で捉え,肌で感じることが難しいものもあり,学習者にとって理解しにくいものであった。指導者にとって,見えない物理現象を説明するために様々な教材や教具を駆使していたが,その効果は限られていた。本研究では,現実空間を示す画像に重畳表示する拡張現実(AR)技術を導入し,現実空間のみで学習することが困難であった知識や概念をより分かりやすく理解できる教育用ソフトウェアの開発を目的とする。本論文では,AR技術を用いた教育用ソフトウェアの概要と具体的な開発方法について述べるとともに,電気回路実験の学習支援への応用例を示す。}, pages = {49--54}, title = {拡張現実技術を用いた教育用ソフトウェアの開発と応用}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {マ, ブンホウ and イトウ, ヨウスケ} }