@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025742, author = {高橋, 真一郎 and 高原, 光恵}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {本研究では本学の特別支援教育専修に在籍する学生が,入学初年度における特別支援学校への学校見学訪問やグループディスカッションなどのアクティブ・ラーニングを通して,どのような学びを得るのかを観察した。その結果,特別支援教育における「多様で柔軟な仕組み」の重要性や環境整備の配慮,教材教具の工夫,連携の重要性など多くの気づきが見られた。また,気づいたこと・重要だと思うことは,「教員のかかわり」,「コミュニケーション」,「幼児・児童・生徒のニーズに合わせた対応」,「各種連携」,「基礎的環境の整備」の5つのカテゴリーに大別された。さらには,同じ学びの場であっても個人個人で重視するものは違っており,学びの視点にも違いが出ることがわかった。それゆえ,積極的に知識,経験を共有できる場を設け,互いの認識を深めていくことを推奨するに至った。}, pages = {7--12}, title = {学部生が思う特別支援学校教員のスキル : 学校見学を含むアクティブ・ラーニングを通して}, volume = {14}, year = {2017}, yomi = {タカハシ, シンイチロウ and タカハラ, ミツエ} }