@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025756, author = {兼重, 昇 and 松永, 宏 and 中村, 七帆 and 岩井, 美香 and 関本, 春奈 and 河原, 未亜 and KANESHIGE, Noboru and MATSUNAGA, Hiroshi and NAKAMURA, Naho and IWAI, Mika and SEKIMOTO, Haruna and KAWAHARA, Mia}, journal = {鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {鳴門教育大学大学院では,学校現場における今日的課題について協力学校とともに実践的研究を行う授業「実践フィールド研究」が設定されている。本実践報告では,平成21年度大学院生による「実践フィールド研究」に基づいた実践を報告するものである。平成23年度の小学校外国語活動の本格実施に先駆けて,本学附属小学校では長年英語学習として関連授業に取り組んできた。しかし,評価に関する課題についてはまだ十分検討されておらず本実践において,その可能性について実践研究を行うこととした。また,前年度の継続研究として,全国全ての5,6年生に配付された『英語ノート』の活用についても併せて取り組んでおり,本報告ではこの二点について報告する。特に評価に関しては,最も小学校現場で多く使われている「自己評価」のあり方,実施の際の留意点について検討するとともに「学びのための自己評価」の可能性についても提案する。最後に,次年度へ向けての改訂版振り返りカードの提案も行う。}, pages = {57--66}, title = {小学校外国語活動における評価に関する実践研究 : 教育実践フィールド研究に基づいて}, volume = {1}, year = {2011}, yomi = {カネシゲ, ノボル and マツナガ, ヒロシ and ナカムラ, ナホ and イワイ, ミカ and セキモト, ハルナ and カワハラ, ミア} }