@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025775, author = {山森, 直人 and YAMAMORI, Naoto}, journal = {鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {2008年の小学校学習指導要領改訂後の移行期間を経て, 2011年4月から全国の小学校5,6年に外国語活動が必修化された。そのカリキュラムや指導法・教材等に関わる準備はその移行期に着実に進められてきた。しかし,いまだ課題も多く,特に外国語活動を担当する教員の研修・養成の充実は喫緊の課題である。このような状況を背景に,筆者は授業における教師の英語使用に焦点をあて,教室英語の分析枠組みの構築,及び,教室英語力を育成するためのプログラム開発を目的とした一連の継続的研究(山森,2006,2007a,2007b)を行ってきた。特に本稿では小学校外国語活動における教師の教室英語力を育成する教員研修・教員養成プログラムの開発のための基礎資料を作成すべく実施した,外国語活動における英語使用に関する小学校教員の意識や現状の実態調査の結果を報告する。}, pages = {9--18}, title = {外国語活動における教師の英語使用に関する実態調査}, volume = {2}, year = {2012}, yomi = {ヤマモリ, ナオト} }