@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025789, author = {畑江, 美佳 and HATAE, Mika}, journal = {鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {小学5,6年生に外国語活動が必修化され,音声を中心としたコミュニケーション活動が全国の小学校で展開されている。しかし,教育現場からは,音声のみによる活動が高学年児童の実態に合わないとの声や,中学入学後早急に始まる読み書きへの生徒の抵抗感など,文字指導をめぐる問題点が指摘されている。現在は,週1回の領域としての活動ではあるが,将来教科化される可能性も見据え,音声から始まる外国語活動と中学校での読み書きをどのように繋げていくべきかについて,その方向性を明確にすることは急務と考える。本稿では,音声中心論と文字導入論の両論を検討し,高学年児童の認知発達の特徴に焦点を当て,小・中を繋ぐ適切な文字指導の時期と導入法を提案する。}, pages = {13--22}, title = {外国語活動における文字導入の適期と方法に関する研究 : 小・中接続カリキュラムを視野に入れて}, volume = {3}, year = {2013}, yomi = {ハタエ, ミカ} }