@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00025853, author = {松尾, 真太郎 and MATSUO, Shintaro}, journal = {鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {本論では,小学校外国語活動について,小学校教員と大学院生としてのアシスタントティーチャーの連携の視点から,その在り方に一石を投じる。平成22(2010)年,当時大学院で学んでいた筆者は,将来中学校や高校での英語教育に携わりたいと志を同じくする仲間とともに,幸運にも学生アシスタントティーチャーとして小学校外国語活動に携わる機会を得た。本論は当時の活動を実践記録としてまとめたものである。「小学校」,「大学」,「学生アシスタントティーチャー」の三者協働の観点から,目の前の児童に,国際社会を生き抜いていくために必要な英語力を,学習入門期においてどう身につけさせるべきかという問いについて,小学校だけで取り組むのではなく,人材や資源を含む学校が有する特性を最大限活用した実践を提案する。本実践を通じて,小学校外国語活動にかかわる大人一人ひとりがそれぞれの持ち味や長所を活かすことができれば,指導する側は背伸びをすることなく,安心して授業を行う環境が整い,はたまたそれが児童にとっても有益なものになるという示唆を得た。}, pages = {57--64}, title = {小学校外国語活動における一考察 : 教員と学生アシスタントティーチャーの連携}, volume = {8}, year = {2018}, yomi = {マツオ, シンタロウ} }