@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00028139, author = {畑江, 美佳 and 福池, 美佐 and 藤滝 香織 and HATAE, Mika and FUKUIKE, Misa and FUJITAKI, Kaori}, journal = {鳴門教育大学小学校英語教育センター紀要}, month = {Mar}, note = {2020年度から,小学校3・4年生で「聞く」「話す」を中心とした外国語活動が開始され,5・6年生では外国語科となり,「聞く」「話す」に加えて,「読む」「書く」指導が開始される。本研究では,先進的に3年生から4年間,段階的に文字学習をしてきた児童の英語の基礎力を中学校で引き継ぎ,リーディングの力と英語への意欲をより高めるために,中学校1年生に速読・多読を導入した実践例を取り上げる。半年間の速読活動の結果,生徒は速く読めるようになったことを実感し,それを今後の英語学習への意欲としていた。また,初期の多読では読み物の選択が重要であり,継続して行う必要性も明らかになった。}, pages = {15--24}, title = {中学校1年生における英語の速読・多読の実践 : 小学校で培った英語の基礎を中学校で伸ばすために}, volume = {9}, year = {2019}, yomi = {ハタエ, ミカ and フクイケ, ミサ and フジタキ, カオリ} }