@misc{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00028156, month = {2016}, note = {僕は小瓶。女の子が歌声と手紙を入れて僕を海に流した。僕はあちこちの海辺に流れ着き、そのたびに大切なものを預かった。笑い声や、太陽の光や、スープの匂いなど。やがて僕は懐かしい浜辺にたどり着き、赤ちゃんを連れた女の人が僕を見つけてふたを開けた。今まで預かった大切なものが全部あふれだし、女の人はとてもうれしそうだった。}, title = {こびん}, year = {} }