@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00028614, author = {杉本, 滉世 and 伊藤, 陽介}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {中学校学習指導要領(2017 年3 月告示)技術・家庭科(技術分野)の学習目標では,課題解決するために試作などを通して作品を製作する内容が新たに規定された。限られた授業時間において,試作や改善に伴う修正を行うためには,ものづくりのデジタル化(デジタルものづくり)が必要である。課題解決をねらいとする教育ではより自由な発想が求められる。3D-CAD を用いたモデリングでは,実体を伴わないため課題解決に必要な形状を自在に設計できる。本研究では,デジタルものづくり教育に必要なデジタル工作機械とソフトウェア環境を選定するとともに,それらを利用した教育方法を構築することを目的とする。デジタルものづくり教育においてレーザーカッターを利用することを前提として,3D-CAD を用いて製作品を立体モデルとして設計し,そのCAD の機能を用いて2 次元平面上の部品図に展開した後,レーザーカッターで部品を製作する指導法と製作例を示した。}, pages = {19--23}, title = {中学校におけるデジタルものづくり教育の開発}, volume = {17}, year = {2020}, yomi = {スギモト, コウセイ and イトウ, ヨウスケ} }