@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00028615, author = {宮本, 賢治 and 青木, 大将}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {本研究は,2020 年度から必修化される小学校プログラミング教育に向けて,理科や総合的な学習との教科横断的な授業を検討・実践した。身近な電気製品にプログラムが使われていることを学習させるために,電気ポットを取り上げ,お湯の保温にプログラムが活用されることを学習内容とした。小学校5 年生30 名(男子14 名,女子16 名)を対象に計3 時間の授業時間とした。授業後の確認テストから,電気ポットで,プログラムによって保温される仕組みは,児童が概ね理解できたことが分かった。しかし,ハードウェア的にコンピュータにより制御されることやセンサーの役割についての理解は不十分であり,今後の課題であることが示された。}, pages = {24--29}, title = {身近な電気製品を題材とした小学校プログラミング教育の検討と実践}, volume = {17}, year = {2020}, yomi = {ミヤモト, ケンジ and アオキ, タイショウ} }