@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00029056, author = {曽根, 直人}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {COVID-19ウィルスが世界的に流行しており,国内でも感染例の報告が増えている。感染を防ぐためのワクチンもまだ十分に流通しておらず,予防には手指消毒やマスクの着用が勧められている。COVID-19の感染は飛沫を吸い込むことにより発生すると言われており,部屋の換気が重要になる。しかし大学の教室では,空調が行なわれていることや授業中の音を防ぐためにも常に窓を開放しての換気は行われていないことが多く,換気が気になった人が適宜窓を開けるという対応が行なわれている。そこで,より合理的な換気を行うために,部屋のCO2濃度を計測し表示するシステムを開発し運用した。客観的な指標を表示することで,適切な換気を促すことが可能になると考えている。}, pages = {61--64}, title = {換気を促すための二酸化炭素濃度表示装置の試作}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {ソネ, ナオト} }