@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00029057, author = {曽根, 直人}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {情報基盤センターは,鳴門教育大学における学内LANや端末室などの共有ICT環境の整備・運用を行なっている。安定したICTサービスを提供するためには,機器の利用状況やログ情報を確認し,機器やサービスの状況を把握する必要がある。しかし,それらの情報は本学のような単科大学の規模でも膨大なデータとなり,そのままの状態では活用が難しい。そこでzabbixのような監視ツールにより,機器の情報をSNMPにより取得し,グラフによる可視化やしきい値を用いて利用状況を把握することが行なわれている。監視ツールによる機器やサービスの状況把握は非常に便利であるが,情報基盤センターの運用ではさまざまな情報について,より柔軟に可視化やログの検索を行いたい要望がある。そこで,より柔軟な可視化を目指し,時系列データベースを活用したシステム状況把握用ダッシュボードを開発した。}, pages = {65--68}, title = {情報基盤センター業務における時系列データベースの活用}, volume = {18}, year = {2021}, yomi = {ソネ, ナオト} }