@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00029419, author = {岡, 朋哉 and 阪東, 哲也}, journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は小学校クラブ活動において,ビジュアル型プログラミング言語Scratch を用い,制作の目的を明確にした目標を設定することの学習効果を検討することである。小学校 5,6 年生 15 名を対象とし,Scratch を用いた教育用ゲームづくり活動に取り組んだ。分析の結果,制作の目的を明確に設定することで,アイデア創出,プログラミング的思考の育成につながる可能性が示唆された。一方で,制作者として作品への思い入れを深めるためには,学習者自身の興味・関心の方向性を踏まえた目標を設定することの重要性が示唆された。}, pages = {1--7}, title = {制作の目的に着目した小学校クラブ活動におけるScratchを用いた教育用ゲームづくり活動の効果}, volume = {19}, year = {2022}, yomi = {オカ, トモキ and バンドウ, テツヤ} }