@article{oai:naruto.repo.nii.ac.jp:00029428,
 author = {播, 萌花 and 高原, 光恵},
 journal = {鳴門教育大学情報教育ジャーナル, Journal of information education, Naruto University of Education},
 month = {Mar},
 note = {教員養成系の大学生に特別支援教育に関する意識調査を行った。質問内容は学年，特別支援学校教諭免許状取得予定の有無，髙橋・河村(2019)を参考にした負担感・不安感項目及びやりがい項目，障害のある子どもと関わった経験・場面・障害種，特に負担・不安を感じる障害種とその理由である。回答者の93％に関わり経験があり免許取得予定は49％，関わりは知的障害と発達障害が多く，場面は教育実習が多かった。負担・不安得点は視覚障害・聴覚障害・病弱で関わり経験のある群が低く，やりがい得点は病弱・精神障害で関わり経験のある群の値が高かった。負担・不安を感じる理由は「知識／支援・対応／コミュニケーション／生命・安全／学習指導」に分類され，考察では障害種との関連や今後の課題について論じられている。},
 pages = {61--70},
 title = {教員養成系大学の学生における特別支援教育への負担感・不安感 : 子どもとの関わり経験による比較},
 volume = {19},
 year = {2022},
 yomi = {ハリ, モエカ and タカハラ, ミツエ}
}